CAN’T WAIT FOR FALL !

「あした着たい服」

― プレス三谷麗子がおすすめする、秋の新作 20 LOOKS ―

vol.2

毎日にマスクが欠かせなくなったり、お出かけの機会がめっきり減ったり、
この数カ月で世界もおしゃれも大きく変わってしまったけれど、
そんな今だからこそ「着たい服」がある。
心地よく、女らしく、今っぽい。どれもがシンプルで使いやすいのに、
着るたびにちょっとワクワクした気持ちになれる……
そんな“名品ぞろい”の秋のFRAY I.Dで、
「あした」は今日よりもう一歩、おしゃれを楽しんでみませんか?

Style 1


予定のない日にも着たい
リラクシーな白シャツ

「数あるアイテムの中でも最も好きなシャツ。形や素材によってはお堅い印象だったりもしますが、FRAY I.Dのシャツはどこかやわらかさや抜け感があって、女性らしいものばかり。今回着用したものもキュプラという素材をミックスしているので、綿100%よりなめらかで落ち感もきれいですし、シャツワンピという形そのものもリラクシーな雰囲気。日常使いするには少しハードルが高かった白シャツも、ぐっと身近な存在になりました」

「両肩からすそにかけての、揺らめくようなドレープデザインも可愛さのひとつ。動きが出てロング丈でも軽やかに見えますし、薄手の生地に立体感がプラスされ体もきゃしゃに見えるんです。ワイドパンツとの長く、ゆるいもの同士の組み合わせでも重たくならないのは、このディテールあってこそ。前や後ろで結んで表情を変えてもいいですし、前開きにしてガウンのように羽織っても、ワンランク上の洒落たスタイルが楽しめると思います」

「両肩からすそにかけての、揺らめくようなドレープデザインも可愛さのひとつ。動きが出てロング丈でも軽やかに見えますし、薄手の生地に立体感がプラスされ体もきゃしゃに見えるんです。ワイドパンツとの長く、ゆるいもの同士の組み合わせでも重たくならないのは、このディテールあってこそ。前や後ろで結んで表情を変えてもいいですし、前開きにしてガウンのように羽織っても、ワンランク上の洒落たスタイルが楽しめると思います」

Style 2


人気のブラウス&スカートは
素材を変えて新鮮に

「パフスリーブのブラウスもプリーツスカートも大好評いただいているアイテムですが、今シーズンはこれまでとはひと味違った質感がポイント。ブラウスはシワのようなシボ感のあるハンマーサテン、スカートは特殊な加工を施し、レザーのようにも見えるサテン素材。どちらも艶があってリッチな雰囲気ですが、ただ可愛いだけにとどまらないモード感も味わえるのが魅力です」

Blouse ¥14,000+tax, Skirt ¥21,000+tax,
Bag ¥8,600+tax,
Shoes ¥19,000+tax

「カシュクールのブラウスは前回の連載でもご紹介していますが、今季は胸もとからウエストにドレープを効かせ、より大人っぽくアップデート。Vゾーンは大きく開いていますが、肩に伸縮性のあるギャザーをつけているので、ズレ落ちて着くずれる心配もありません」

「カシュクールのブラウスは前回の連載でもご紹介していますが、今季は胸もとからウエストにドレープを効かせ、より大人っぽくアップデート。Vゾーンは大きく開いていますが、肩に伸縮性のあるギャザーをつけているので、ズレ落ちて着くずれる心配もありません」

「スカートも本革ではエッジが強すぎて抵抗があるかもしれませんが、レザー風なら軽やかで扱いやすいですし、動いたときのドラマチックなムードも健在。モカとカーキの間のようなニュアンスのあるカラーも今っぽさにひと役買ってくれるので、この秋のおすすめです」

Style 3


働き方が変わった今こそ
顔映りのいいブラウスを

「リモートワークが主流となり、打ち合わせはオンラインで……という会社も多いですが、私もそのひとり。これまで以上に顔映りのいいトップスに惹かれがちで、このブラウスも早速オーダーしました。タックを寄せたスタンドネックや上品なサテン素材など、ノーアクセでも顔まわりが華やぐので、おのずと出番も多めです」

「背中にはボウタイリボンがついていて、360度サマになるデザイン。ボトムはベーシックなものでも素敵だと思いますが、暗い色が増える秋冬にこそきれいな色に挑戦したいと思っていたこともあり、あえて水色のカラースカートをチョイス。ちなみにこのスカートは、やわらかくストレッチの効いたフェイクスエード素材。すそにスリットがあってIライン&ロング丈でも動きやすいので、ブラウス同様、手放せない一枚となりました」

Style 4


みんなが楽しむブラウンは
私らしさが出せる色で

「トレンドを気にせず、長く着られそうなものは早めにチェック。体感的にはまだまだ夏ですが、秋を見据えて、トレンチ調のコートをいち早くワードローブに加えました。STYLE3のスカートと同じく、これもなめらかな質感のフェイクスエード。ボタンや装飾のないシンプルなガウンコートだからこそ、こんな高級感のある素材が引き立ち、大人っぽく着こなせます。深みのあるグレイッシュカラーと迷いましたが、秋冬はどうしても重い色を選びがちなので、ベージュを選んで軽やかに」

「いつもなら黒系を合わせがちだったコートの中も、今年は流行の赤みブラウンに。ラメ感のあるシアーニットのワンピですが、上質感のある色なので、大人っぽさと色っぽさがいいバランスで演出できるんです。透け素材は足もとが重たくなってもバランスが調整しやすいという利点もあり、ロングブーツはもちろんパンツとのレイヤードにも最適! 今季のFRAY I.Dはほどよいデザインで、長く愛用できそうな“大人フォルム”の服が豊富。私自身も偏りがちだった色のチョイスの幅を広げて、目新しいおしゃれにもチャレンジしたいと思います」

[STAFF]
Photography : Masaki Sone [PEACE MONKEY]
/ Videography : Tsutomu Shiroki [PEACE MONKEY]
/ Styling : Chisato Takagi
Hair & Make-up : Yukako Morino [Perle Management]
/ Composition & Text : Machi Ito

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