ニューノーマルな日常の

「新スタンダード」

― プレス三谷麗子が着る冬の20 LOOKS ―

vol.3

ライフスタイルも働き方も、さまざまなことがリセットされた今、
服選びの基準も大きく変わりつつあります。
着心地がよくて、でもちゃんと女っぽくきれいに見えて……。
自然と手が伸びるのは、そんな気持ちから満たされる服。
不安定な日々を前向きに過ごすすべての女性に、
FRAY I.Dが提案する新しいおしゃれのかたち。

LOOK.  9

×アウターで印象自在。
ワンピスタイル冬の楽しみ方

シフォンの柔らかな揺れ感が優雅なワンピースは、今季のいちおし。ふんわりとした袖とは対照的に、ウエスト周りにたっぷりとシャーリングを施し、すっきりと美しいスタイルをつくります。また、デコルテがきれいに見えるVネックもポイント。秋冬はブーツ合わせをおすすめしていますが、この“抜け”のおかげで、全体の印象がぐっと軽やかで女っぽくあか抜けるんです。

Jacket ¥28,000+tax, Dress ¥23,000+tax,
Shoes ¥20,000+tax

きれいめなコートを合わせれば洗練された印象になるけれど、例えば、今季注目のボンバージャケットでカジュアル感をMIXするのも気張らなくて素敵です。軽く暖かいボアを贅沢に使ったジャケットは、丸みのあるコンパクトなフォルムが女性らしい。フロントを開けてラフに羽織ってもサマになるし、ネックのベルトだけを締めてモードに振っても。自分らしい着こなしで楽しんで。程よく重みのあるアウターと繊細に揺れ動くワンピースのコントラストもシャレ感を後押し。

LOOK.  10

ゆるっとだけど女っぽさ抜群。
大人のコンフォートスタイル

この冬も人気継続中の“着流し系”リバーコート。FRAY I.Dでも今季数型展開していますが、昨年人気だったフード付きがアップデートして登場。サラッと羽織って絵になるルーズめのシルエットと軽くてしなやかなインポート素材ならではの風合いが特徴です。そしてなにより大きめの襟とフードがアクセントになって、小顔に見せてくれるといいことづくめ。共布ベルトでウエストマーク&襟抜きした着こなしもおすすめです。

ニットもパンツもコートと同系色のクリーミーなホワイトを合わせれば、洗練度もリュクス感も右肩上がり。どちらも体が泳ぐシルエットでリラックス感のある着こなしに仕上げました。ルーズでもちゃんと女っぽさがあるのは、ニットの袖の切り替えや無造作にたゆませたネック、パンツのウエストベルトでメリハリを意識しているから。しなやかに落ちるロングコートで縦の長さを強調すれば、スタイルアップ効果がさらにアップします。

LOOK.  11

トレンド感を品よく盛れる
ビッグカラーの洗練コート

第一印象に新鮮さをもたらすビッグカラーのコート。一方、襟以外はオーセンティックな仕立てで、きれいめに。今っぽさはあるけれどTPOを選ばない、それがこのコートの魅力です。大きめの襟は後ろ側がカーブしていて、バックスタイルもどこかエレガント。袖を通してカチッと着るとクラシカルで素敵ですが、こんなふうに肩がけしただけで映えるのも万能なんです。

コートのなかは、深Vニットにタートルをレイヤード。さらに、エコレザーのハーフパンツとロングブーツという今年らしさ抜群の組み合わせで。コートのブラウン、インのベージュ、カーキ、グレー……、アーシーなカラーのグラデーションがこなれ感のカギ。異なる色でも似たトーンを組み合わせれば、統一感が生まれます。タートルに白を挟むことで、顔色はパッと明るく見えるひと工夫を。

LOOK.  12

ノーアクセでも目を引く。
ワンピース1枚で存在感のあるひとに

Knit dress ¥22,000+tax, Bag ¥13,000+tax,
Shoes ¥20,000+tax

身体に心地よくフィットするリブニットとツヤめくサテンスカート、相乗効果でセンシュアルさを満喫できるワンピース。ムードたっぷりの赤みブラウンと上品な光沢が大人の華やぎにも一役買って。旬のポロカラーやアクセントになる長めのカフスもあって、アクセサリーいらずで着映える1枚です。ここに、あえて大きめのバッグを無造作に抱えてモードなエッセンスを。

ウエスト高め位置のV字切り替えで脚長効果絶大。広がりすぎない絶妙なフレアシルエットが気になる下半身を上手にカバーしてくれるのもうれしいポイント。素材に程よくハリがあって、スカートの立体的なラインを常にキープします。ゆったりと揺れ動くさまも優雅で、どの角度から見てもきれいさを実感していただけるはず。忙しい朝にパッと手にとって、1日中気分よく過ごせる頼もしいアイテムです。

[STAFF]
Photography : Masaki Sone [PEACE MONKEY]
/ Videography : Tsutomu Shiroki [PEACE MONKEY]
/ Styling : Chisato Takagi
Hair & Make-up : Cocoro Yusa [PEACE MONKEY]
/ Composition & Text : Yoko Enomoto

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