手にしたいのは旬度の高い女らしさ

FRAYI.D
“新”名品リスト

― プレス三谷麗子が手引きする 20items ―

vol.3

この夏手元に置きたいワードローブを、
プレス三谷麗子が再考察。
基準となるのは、着ていて心地よくて
女らしさに自信を持てる服。
誰のためでもない自分の気持ちがあがる“新”名品を、
おすすめの着こなしとともにお届けします。

新名品 10

コーデを瞬時に盛り上げる
「クロスベルト
ティアードスカート」

夏は風通しがよく足さばきも軽快なフレアスカートの出番が多くなります。薄着でもドラマチックな動きがでて、印象が華やかになるのもいいところ。どうせならこんな贅沢なボリューム感で、モードに楽しみたい気分です。コンパクトなタンクをインして太めの共布ベルトでアクセントをつければメリハリアップも簡単。ウエストが高く見えて、たとえ小柄な方でもバランスよく着こなせると思います。

スカートに存在感があるから、色数は絞ったほうが大人っぽくきまります。辛めなアースカラーの上下にシアーなホワイトのシャツを羽織り、女っぽい透明感をプラスしました。清潔感が加わって、肌見せもヘルシーに。このシャツは何に羽織ってもサマになり今っぽい空気感でまとめあげてくれるので、「持っていてよかった」と実感しているアイテムのひとつです。

新名品 11

旬の重ね着が得意になる
「シャツレイヤードニット」

こんなふうにシャツを落とした着こなしは、こなれ感があって私自身も好きなスタイル。でも、動くとどうしても着崩れてしまってだらしなく見えてしまうことも。そんな悩みを解消するのがこのセット。ニットのアームホールにボタンでシャツを留めることができ、誰でもパーフェクトなバランスでえり抜きが楽しめるんです。動いてもこのバランスが崩れないうえ、ボタンをはずせば、それぞれ単品使いもOK。この万能さに、「ありそうでなかった!」と展示会でも1番人気!

シャープな色とフォルムで上半身に強さがあるので、アイボリーのプリーツスカートで柔らかさを足し算。立体的なシアーシャツにアシンメトリーな裾の揺れ感も相まって、ワンツーで旬を満喫できます。シャツを脱いでノースリーブ1枚になれば上品さが増して、印象チェンジも思いのままに。

新名品 12

凛と涼しげな夏のセットアップ
「ハーフスリーブジャケット
&スカート」

1セット揃えておくと手持ちアイテムのコーデの幅が広がるセットアップ。きちんと感がベースにあるからカジュアル服で遊ぶ余裕も生まれ、私のデイリースタイルにも欠かせない存在です。今季FRAY I.Dから提案したいのは、“夏の”セットアップ。ハーフスリーブのジャケットは、一目で「欲しい!」と感じました。すっきりとしたIラインのスカートとセットアップした、どこかハンサムな雰囲気にも惹かれます。

なめらかで表情のある素材が軽やかかつ清涼感があって夏にぴったり。ジャケットにはサイドスリットも入っていて、シャツ感覚の軽さもいいですね。INは今回のように薄手のカットソーでもいいし、もっと季節が進んだらタンクでも。キャミワンピの上に羽織るのもいいなぁ、と想像力を掻き立ててくれる1枚です。

1セット揃えておくと手持ちアイテムのコーデの幅が広がるセットアップ。きちんと感がベースにあるからカジュアル服で遊ぶ余裕も生まれ、私のデイリースタイルにも欠かせない存在です。今季FRAY I.Dから提案したいのは、“夏の”セットアップ。ハーフスリーブのジャケットは、一目で「欲しい!」と感じました。すっきりとしたIラインのスカートとセットアップした、どこかハンサムな雰囲気にも惹かれます。

新名品 13

クールな色気が大人向き
「ハイネックノースリ
シアーブラウス」

FRAY I.Dでも人気の高いシアートップス。これだけでシャレ感と女っぽさで満たしてくれるから、ワードローブに揃えて損のないアイテムです。私もいくつか持っていますが、今年特に心を動かされたのが、フォルムが美しいこのトップス。シンプルではあるけれど、ネック周りの立体感やたゆみ具合がすごく新鮮なんです。体が泳いで華奢に見えるのもうれしいですね。

こうして裾をアウトしてもサマになる計算されたシルエットと丈も絶妙。リラックス感のあるサテンパンツも人気継続中ですが、今季は裾がボタン留めで絞れるデザインにアップデートされました。トップスをアウトするときは特に、裾が絞られるだけでぐんとバランスアップ。上下シャイニーな素材だから、カーキとキャメルの乾いた配色でまとめたのもポイントです。

[STAFF]
Photography : Masaki Sone [PEACE MONKEY]
/ Videography : Tsutomu Shiroki [PEACE MONKEY]
/ Styling : Chisato Takagi
Hair & Make-up : KIKKU
/ Composition & Text : Yoko Enomoto

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