いつだって幸せそうに見える女性はそれだけで魅力的。
でも、毎日楽しいことしかない人なんていない。

女性として気分のあがるディテールの服を纏ったり
気の進まないことには解釈を
少しだけ変えて挑んでみたり…。

常に幸せオーラを纏う人はみんな、
自分の気持ちを引き上げるちょっとした工夫を
知っているような気がします。

そこで、どんな1日も楽しむ秘密を知るべく、
飾らないのにいつも幸せオーラ漂う滝沢眞規子さんに
様々なジャンルに及ぶ一問一答インタビューを決行。

女性として気分のあがるディテールを忘れない
FRAY I.Dが
14回に渡る連載で、
素敵に毎日を送る女性のヒントを探ります。

Q. おばあちゃんになったら
したいことは?

A. キルトを始めて、孫にベッドカバーを作ってあげたい。

Q. もし雑誌の編集長だったら、
どんな雑誌を作りたい?

A. 世界を回ってファッションスナップだけをまとめたい。
その人たちのライフスタイルも掘り下げながら。
昔からスナップが大好き。
中学の頃から素敵な写真を雑誌で見つけては
切り抜いて手帳に貼っていました。

Q. 運動以外で体型維持のために
していることは?

A. 朝、白湯をたくさん飲む。
それだけで朝から巡って身体が熱くなる感じがするんです。

Q. 今回のフィーチャーアイテムに
ついて感想を教えて!

A. 無地のイメージが強いと言われるのですが、
毎年、春になると花柄のアイテムが気になるんです。
日常の服に取り入れるとそれだけでパッと気持ちが華やぐような気がします。
こんなモノトーンなら甘くなりすぎずに大人っぽく穿きこなせるのも魅力だな。

- Point -

ボリュームを持たせた裾とすっきりとした腰回りの
ギャップから生まれる
ドラマティックな揺れ感が美しいハイウエストスカート。
背面のウエストゴムや、
トルコのファブリックメーカーによる
心地よい素材の採用で、
リラックスしながら女性らしさをキープできます。
モノトーンでまとめれば、一層シックで華やかな印象に。

Q. 今回のフィーチャーアイテムについて感想を教えて!

A. 無地のイメージが強いと言われるのですが、
毎年、春になると花柄のアイテムが気になるんです。
日常の服に取り入れるとそれだけでパッと気持ちが華やぐような気がします。
こんなモノトーンなら甘くなりすぎずに大人っぽく穿きこなせるのも魅力だな。

タキマキ今週のお言葉



やりたい事かやりたくない事か、
人生一度きりだし
それだけで決めてもいい気がする。



滝沢 眞規子

人気雑誌「VERY」のカバーモデルを経て、今年4月からは「VERY NAVY」のメインモデルに。
インスタグラム @makikotakizawa から伝わる丁寧な暮らし、スタイリッシュなファッション、毎日のお弁当に関心が集まる。お弁当のレシピや作り方などを紹介するYouTube「タキマキッチン」配信中。

[STAFF]
Photography : Masaki Sone [PEACE MONKEY]
Styling : Kozue Anzai [COZ.inc]
Hair : Dai Michishita
Make-up : AIKO ONO [angle]
Composition & Text : Takako Shirasawa

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Photography : Masaki Sone [PEACE MONKEY] Styling : Kozue Anzai [COZ.inc] Hair : Dai Michishita
Make-up : AIKO ONO [angle] Composition & Text : Takako Shirasawa