FRAY I.Dと初めて仕事をさせていただいたのは
確か6、7年ほど前のこと。
それからというもの、年4度の展示会は
すべてくまなくチェックし、
毎シーズン欠かさず企画に関わらせていただき、
変遷を感じながらエディターとして共に歩んでいくうち、
いつの間にかクローゼットに欠かせない
ブランドのひとつとなっていました。
そんな私が普段から感じている
FRAY I.Dの魅力をお伝えするこの企画。
前編は仕事や学校など新生活に重宝しそうな
コーディネートと共にお届け。
そう、着こなしを遊べない日こそ、
FRAY I.Dの映えディテールが生きるんです。

FRAY I.Dの魅力1

FRAY I.Dの魅力

“一枚でサマになる旬シルエット
で洗練されたオーラが纏える”

大人なら欠かせない白ブラウスにパンツは
ベーシックなだけにセンスが問われるスタイル。
肩のラインやパンツのカッティングなど、
こうしてサラっと着るだけで都会的に仕上がり、
メリハリのあるボディラインにみせてくれる
デザインは
どんな時も重宝します。

FRAY I.Dの魅力

FRAY I.Dの魅力

“可愛い、が決して甘くならずむしろモードな大人顔に仕上がる”

可愛げのある大人にはなりたいけれど、
甘すぎる服は大人の顔には釣り合わない。
それをきちんと理解しているブランドだからこそ、
大きなフリルさえ知的に、
そして少しだけモードに見せてくれる。
この安心感は、ありそうで
意外とみつからないものだと感じています。

FRAY I.Dの魅力3

FRAY I.Dの魅力

“長く愛されるアイテムさえ新鮮
に映る絶妙なアップデート”

例えば金ボタンのネイビーダブルブレストジャケット。
ハイブランドも素敵だけど、着こなし方を
きちんと計算しないと古臭く見えてしまう。
そんな難しさを感じた時、おすすめなのもFRAY I.D。
今らしい要素を上手に抑えた軽やかなデザインで
気分に寄り添ってくれます。

FRAY I.Dの魅力4

FRAY I.Dの魅力

“ラクなのにほのかに色香漂う、の
バランスが日常にちょうどいい”

力を抜いて過ごしたい日なんてしょっちゅうあるもの。
でもそんな気分の時こそ疲れて見えたくない。
ウエストゴムのスカート、着心地の良いカーディガン…
心身共に寛げる格好でも手抜きに見えないのは、
ほどよいさじ加減のレディなムードがあるおかげなのです。

FRAY I.Dの魅力5

FRAY I.Dの魅力

“過剰でない華やぎディテールが
地味色デーも密かな味方に”

仕事や妻業に母業…大人の女性は誰しもが
“悪目立ちしない”存在で
いなければいけないシーンが
定期的にやってくる。
そんな日も寄り添ってくれるのがFRAY I.Dの黒紺アイテム。
トゥーマッチなデザインではないから、
地味に終わらず気分があがる、が叶うんです。

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[STAFF]
Photography : Shota Kikuchi
/ Hair & Make-up : Takayuki Hazama [Lila]
Model : Takako Shirasawa
/ Styling : Aika Fukushima [LOVABLE]
irection & Text : Takako Shirasawa

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