FRAY I.Dと初めて仕事をさせていただいたのは
確か6、7年ほど前のこと。
それからというもの、年4度の展示会は
すべてくまなくチェックし、
毎シーズン欠かさず企画に関わらせていただき、
変遷を感じながらエディターとして共に歩んでいくうち、
いつの間にかクローゼットに欠かせない
ブランドのひとつとなっていました

そんな私が普段から感じている
FRAY I.Dの魅力をお伝えするこの企画。
後編は私がこのブランドの中で
最も愛するアイテム、ワンピース。
ここ数年、毎シーズン魅了され続けている
その理由をお伝えします。

FRAY I.D  ワンピの魅力

“気になる体型をすべてカバーする
緻密なメリハリシルエット”

実は季節によって体重増減が激しい私。
でもあまり一喜一憂せず、ちょっとまずいなと思ったら
体型カバー服を上手く活用しています。
特にFRAY I.Dのワンピは、二の腕やお腹、
ヒップなどを密かに隠してくれる強い味方。
ワンピに合うベルトが常に豊富なのも魅力です。

FRAY I.D  ワンピの魅力

“大人に似合う花柄を熟知した
緻密プリントは毎季目が離せない”

どのシーズンもFRAY I.Dで欠かさずオーダーするのが
フラワープリントのワンピース。
柄の印象が強すぎず、
花柄なのに可愛くなりすぎないんです。
しかもこのシリーズはシワにならないから
海外など長期旅には2枚は必ず
スーツケースに入れていくほど愛用しています。

FRAY I.D  ワンピの魅力

“絶妙すぎる洗練された色味選びで
カラーフェチな私もときめく”

ちょっとした色味の違いも気になるほど
色フェチな私ですが、
その時の気分にぴったりと合った、
垢抜けた色の
FRAY I.Dのワンピに
いつもときめいています。
特に、微差で印象の大きく変わるグリーンは
難しいはずなのに、
いつも素敵な選び。
今季もさすがの色合いです。

FRAY I.D  ワンピの魅力

“妖艶にならずに色香漂わせたい、
を叶える絶妙なバランス感”

大人の女性って、妖艶に見えたり、
チープな印象になったり、
色香のバランスがとっても難しい…。
そんな悩みを解決するのが、
ここ数シーズン少しずつ
更新されつつ続くサテンシリーズ。
艶感、ドレープなどすべてが相まって、
纏う女性の魅力を引き出してくれるんです。

FRAY I.D  ワンピの魅力

“特別な日だけど肩の力は抜きたい
日に寄り添うドレスも見つかる”

いつもとちょっと違った雰囲気を纏いたいけれど、
あまり気張って見えるのは恥ずかしいな、
なんていう日ありますよね。
そんな難しい乙女心に応えてくれるドレスも見つかります。
ドラマティックさと抜け感を共存させたデザインで
さらりと昇華、は理想のスタイルです。

ALL ITEMS

[STAFF]
Photography : Shota Kikuchi /
Hair & Make-up : Takayuki Hazama [Lila]
Model : Takako Shirasawa /
Styling : Aika Fukushima [LOVABLE]
Direction & Text : Takako Shirasawa

ARCHIVE